僕の日記帳―続・みんな、いい人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784990559519
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

裕次郎映画の子役に始まりホームドラマ、青春ドラマ、善人役から悪人、おじいちゃん役まで何でもこなし、時代権、トレンディドラマ、舞台、スクリーンと広い活躍の場をもつ小倉一郎。俳優生活50年の著者は、20年来の俳句の道に加え、このたび新たに映画監督への道も歩き始めた。長く険しいこれらの道のところどころを鮮やかに、愉快に、そしてホロリと温かく綴る、味わい豊かなエンタテイメント・エッセイ。

目次

1 俳優の道・五十年(凌霄花;石井十次のこと;弖爾乎波 ほか)
2 俳句の道(手毯唄;ひなたばし;ふるさと ほか)
3 映画監督への道(井上井月;雲の峰;塩大福 ほか)
4 小倉一郎仕事年譜

著者等紹介

小倉一郎[オグライチロウ]
1951年10月29日東京生まれ。鹿児島県薩摩郡下甑島手打で育つ。1960年エキストラとして東映大泉撮影所に通う。1963年東映児童演劇研修所(現・東映アカデミー)入所。1964年日活、石原裕次郎主演の「敗れざるもの」(監督/松尾昭典)で本格的に映画デビュー。主な映画・ドラマ出演作品、「鉄道」(優秀助演男優賞)ほか。著書、『俳彩』(第二回文學の森準大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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