著者等紹介
高橋左駄[タカハシサダ]
東京・下谷根岸に生まれる。昭和18年12月海軍補充兵として徴集されトラック島へ。戦後職場劇団で『トラック島』を書き公演。長期肺結核療養で孤絶状態が続くが、人間心理探求を踏まえ小説(創説)を書く。日本古代史の謎の部分や、賎民階級の生活および江戸時代の考証に携わる。また体験的見知からの古武術研究がある。「剣=直真影流(免許開(皆)伝)居合=無双直伝英信流、神伝流」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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