出版社内容情報
血液ガンの著者が好きなカメラを病室に持ち込み、限られた空間の中で撮り続けた写真の数々を掲載。
内容説明
余命3年を宣告された血液ガンの作者が病室から撮り続けた写真。
著者等紹介
〓橋貴久男[タカハシキクオ]
TAKA。1961年、岐阜県生まれ。2016年の8月、全身の骨が溶ける血液ガン「多発性骨髄腫」と診断され、余命3年の宣告を受ける。現在、自宅で抗ガン剤治療を続けながら、つえと首のコルセット、電動カートを頼りに、病室から撮影した写真の個展を開催するほか、ガン患者や家族をサポートする人たちを対象に写真展や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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