抗疲労食―毎日の食事が疲れに効く!

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784990334710
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C2077

内容説明

子どもからお年寄りまで家族で使える!プロの料理人が作った抗疲労食レシピ54。

目次

朝の活動をよくしたい
集中して考えたい
頑張りたい
気持ちよく眠りたい
元気になりたい
夏バテに克ちたい
イライラを解消したい
体のだるさをとりたい

著者等紹介

渡辺恭良[ワタナベヤスヨシ]
昭和55年、京都大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪医科大講師、同62年(財)大阪バイオサイエンス研究所研究部長等を経て現在、独立行政法人理化学研究所神戸研究所分子イメージング科学研究センター、センター長及び大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学教授。「疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究」の研究リーダー

福田早苗[フクダサナエ]
大阪大学人間科学部卒。大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。ドイツ連邦共和国ドレスデン工科大学客員研究員、JST研究員などを経て、現在、大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任講師。専門は、予防医学、精神神経内分泌学、疲労・ストレスに関する様々な研究に従事。疲労による疾病予測や数々の集団での疲労に関するコホート研究から抗疲労開発まで幅広く取り組んでいる

西澤良記[ニシザワヨシキ]
昭和53年、大阪市立大学大学院医学研究科内科系専攻内科学2課程修了。大阪市大助教授を経て、平成11年同大学教授。同18年から大阪市立大学附属病院副院長。同19年、米国トーマスジェファーソン大学客員教授。同22年から、大阪市立大学理事長兼学長に就任。専攻は代謝内分泌病態内科学

浦上浩[ウラカミユタカ]
大阪北新地の「神田川」で修業後、米国ボストンの日本総領事館料理長として勤務。帰国後、25歳で北新地内に「割烹石和川(いわかわ)」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kera1019

3
大事なのは活性酸素を抑えて代謝を上げる事。活性酸素の害から体を守るには抗酸化物質を知ってバランスの良い食事を心がけましょう。ってそんな感じの本でした。割烹のオーナーシェフが考えた抗疲労のレシピですが、子羊や鹿肉、すっぽんみたいな手に入りにくい食材が出てくるし、一つ一つのメニューも手がこんでて作ろうと思ったら疲れそうです( ‾᷄ ⌑ ‾᷅ ‧̣̥̇)2013/11/18

ふゆ

1
ちょっと料理がイマイチだ 写真のせい?2011/08/15

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