内容説明
ウォールストリート・ジャーナルのベテラン記者が一年にわたりスターバックス株を追う。その値動きの背景を初心者にもわかりやすく解説。
目次
一月 新年
二月 年次株主総会
三月 株
四月 成長
五月 買戻し
六月 投資家
七月 トレーダー
八月 コーヒービジネスでの「モート」
九月 株式分割
十月 既存店売上高
アナリスト
利益
一年を振り返って
著者等紹介
ブルーメンソール，カレン［ブルーメンソール，カレン］［Ｂｌｕｍｅｎｔｈａｌ，Ｋａｒｅｎ］
金融ジャーナリストとしてのキャリアは二十五年に及び、そのうち二十年をウォールストリート・ジャーナル紙での記者、編集者、局長として過ごす。小売、エネルギー、テクノロジーなど様々な業界を担当。「ダラスモーニングニュース」のビジネス編集も二年間勤めた。サザンメソジスト大学でＭＢＡを取得。若者向けのノンフィクションで受賞二回
山木信一［ヤマキシンイチ］
昭和２年東京生まれ。米国系新聞社、在日豪州大使館を経て、翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まさなる
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書いてある内容が2005年～2006年と言った10年以上も前の本なので、当時の状況など分からない面もあったが、単なる株価だけじゃなくて、経営者が経営についてどのように考えているかなど興味深く読んだ。今でも通用する考え方も多い。多少の株式の知識があったほうが読みやすいと思う。2020/01/12
