感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
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ざっと流し読みとなりましたが非常に内容が濃いです。その分前提となる知識もある程度高く求められていると感じました。「探し方」の探し方の概説は伊達ではなく、検索の方法論的理解を促すことを目標に掲げ、検索の理論から実際の検索の過程についてモデルなどを用いて非常に詳細に書かれています。特にデータベースごとの検索する際の注意点には非常に興味が持てました。対象は医療・看護研究者となってますが他の分野の研究者が読んでもためになると思います。2014/05/02
