海峡の風―北九州を彩った先人たち

海峡の風―北九州を彩った先人たち

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784990324933

内容説明

志、高く意思強き人びとの歩み。今を生きる私たちへのメッセージ。月刊誌「ひろば北九州」連載コーナーを単行本化。

目次

産業・財界人(安川敬一郎・松本健次郎―「急務は人材育成」と明専を開校;安川寛―「技術で立つ安川」築く;出光佐三―経営に「美」を貫いた実業家 ほか)
作家(森鴎外―百年前「赴任」の遠大な輝き;火野葦平―川筋気質、民衆の描写…いま再評価;岩下俊作―製鐵マンの傍ら数々の名作 ほか)
詩人・歌人(野口雨情―北九州ゆかりの詩 数多く残す;阿南哲朗―文芸運動を先駆けた「民謡詩人」;志摩海夫―66歳で5誌目の詩誌「未来樹」創刊 ほか)
俳人(杉田久女―小倉で俳才咲かせ…在住40年;山口誓子―橋本多佳子らに熱い指導;橋本多佳子―久女との出会い 才能開眼… ほか)
文芸評論家(玉井政雄―民話や郷土資料を掘り起こし;原田磯夫―総合文化誌「九州人」個人発行重ねて157号;鶴島正男―火野葦平の真実、求め続けて ほか)
芸術家(竹久夢二―一家が住んだ八幡で顕彰事業続く;星野順一―「作家・葦平」を誕生させて;平野遼―「生きた証に」「後世に評価委ね」 ほか)
教育・研究者(和田維四郎―八幡製鐵所を立ち上げた実質初代長官;伊東尾四郎―小倉高建学、郷土史編纂に尽力;名和羊一郎―遠賀川式土器を発見した在野の考古学者 ほか)
郷土史家(井手伊親―小倉市立記念図書館の初代館長 郷土の資料発掘・収集;吉永卯太郎―黄檗宗史研究で全国に知られ…;中山主膳―「門司郷土叢書」を後世に遺して ほか)
宗教家・国学者(菅原道真―左遷途次に通過、伝説・旧跡いっぱい;即非禅師―藩主との出会いで生まれた黄檗の寺;清虚―道標の焚火、魔の海照らし続け ほか)
藩政時代の先人(細川忠興―ガラシャ夫人の「自決の悲劇」;小笠原忠真―信長と家康の血を継ぐ武将;宮本武蔵―頌徳碑、350年の風雪に耐え… ほか)
政治家(芳賀種義―官営製鐵所「八幡誘致」に献身;吉田敬太郎―獄中で悟った「汝復讐するなかれ」;柳田桃太郎―五市合併に大きな役割 ほか)

著者等紹介

轟良子[トドロキヨシコ]
昭和28年若松市(現・北九州市若松区)に生まれる。福岡県立若松高校から国立図書館短期大学(現・筑波大学)卒。昭和49年、北九州市に入職、北九州市立図書館に勤務。日本図書館協会評議員、北九州森鴎外記念会理事。九州女子大学非常勤講師、梅光学院大学非常勤講師

轟次雄[トドロキツギオ]
昭和25年、宮崎県串間市に生まれる。昭和31年から北九州に在住。日本考古学協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。