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内容説明
深く、鋭く、あたたかい養老孟司85個の視点。マンガ入り養老理論の入門書。「参勤交代」から「ウンチ、オシッコ」までAIにはない養老孟司独自の視点がここにある!被災地での特別講演「変化するとき」も収録。
目次
第1章 自分の頭で考える―考えないと楽だけど、楽をすると後で損をしますよ
第2章 生きるために学ぶ―世間で無事に生きるというのは、難しいことなんですよ
第3章 自然に目を向ける―生き物は答えです。35億年を生き延びてくるためにどれだけのことをしてきたか。その答えが今、生きているんです
第4章 科学の視点を持つ―「当たり前じゃないか」などと言わないで、あれこれ考える。面白いと思いませんか
第5章 社会の常識を疑う―みんながそうだということが、必ずしもそうではないのです
第6章 不確実な時代をどう生きるか―世界が変わるのではありません。自分が変わると、世界が違って見えるのです
第7章 特別講演「変化するとき」(福島県立浪江高校の生徒へ)
著者等紹介
養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者、東大名誉教授。ぞうさん出版顧問。東大医学部を卒業後、解剖学教室へ。81(同56)年、教授に就任。89(平成元)年、著書『からだの見方』で、サントリー学芸賞。95(同7)年退官。2003(同15)年に刊行した『バカの壁』は、累計440万部を超える大ベストセラーとなった。幼少時から熱中する昆虫採集と解剖学から独自の理論を構築し、自然環境や社会問題など幅広く論じる。漫画好きとしても知られ、京都国際マンガミュージアムの館長も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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breguet4194q
けんとまん1007
和草(にこぐさ)
退院した雨巫女。
Ukyoaki