内容説明
19歳、似顔絵の看板背負って沖縄へ。人生出発点の輝き。10年後また、旅をする。多数のスケッチ、充実の編注を加え、ラディカルな表現者・小川てつオ、伝説の一冊をリニューアル。
目次
あたいのルンルン沖縄一人旅(本島篇 1989年12月23日~1990年1月20日;宮古篇 1990年1月21日~2月5日;八重山篇 1990年2月6日~3月17日)
10年後の沖縄(2001年2月~4月)
著者等紹介
小川てつオ[オガワテツオ]
1970年生まれ。高校卒業後、絵画、詩、音楽、パフォーマンスなどを行う。1996年より「居候ライフ」として、約50カ所の「家」を巡回する。2003年から都内公園にてテント生活をはじめ、物々交換カフェ・エノアールをいちむらみさこさんと運営。また、「ねる会議」や「反五輪の会」に参加し、野宿者排除に抵抗する活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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