答えのない世界―グローバルリーダーになるための未来への選択

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答えのない世界―グローバルリーダーになるための未来への選択

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990211882
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0034

内容説明

Brexit(英国のEU離脱)、トランプ米大統領就任、保護主義、益々、先の読めないグローバル社会で、何を学ぶべきか!

目次

第1章 21世紀に求められる人材(親は教育に「お金」ではなく「時間」をかけねばならない;摩擦はなくなったが日本の存在感は低下;21世紀の人材戦略;突出した個人の時代に求められる「コンセプト力」;21世紀型子育てのすすめ)
第2章 子ども編―21世紀を生き抜くための子どもの学び(子どもたちが生きる21世紀におこりうる未来;変化する21世紀の教育とライフタイム・エンパワーメント;国際バカロレア―生涯学び続ける人材を生み出す教育体系;まとめ―家庭学習での適用)
第3章 世界に通用するグローバルリーダーの育成を目指して―インターナショナルスクールで認定校が相次ぐ(“国際バカロレア”本格導入で日本の教育はどう変わる?;BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)―インターネット大学の開拓者としての試行錯誤と可能性
これから求められる経営者像―BBT大学院が成し遂げてきた世界で戦える尖った人材、その教育と挑戦
BBTオンライン英会話導入事例:電通国際情報サービス―100社以上のオンライン英会話の中からBBTを選び、複数拠点のレッスンに活用
グローバルリーダーへの道)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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むさみか

2
「教えられたことを覚えられる人材」ではなく 「答えのない世界の中で道を切り拓いていける人材」 が求められるようになる ということですよね 人がみな 安定志向になってるからこそ 正反対の人とも 積極的に付き合える 問題解決能力がある まとめる能力がある なんていう 人間としての力 が モノをいってきそうです 2017/03/15

kun_maa(หมา)

1
これまでとは桁違いの速度で変化していく世界において、どのようにしてさらなる成長を遂げて生き抜いていくか。リーダー育成という観点から教育と学びに焦点をあて書かれている。国際バカロレア教育の本質について無知だったのでその部分はとても興味深かったが、会員制月刊情報誌の切り貼り的な構成なのでぶつ切り感が否めないのと大前氏の主宰するBBT大学のPR部分はイマイチだったかな。これから必要とされる人材についての見解もこれまで様々な議論がされてきた範囲を越えるものではなかったのが残念。2017/03/20

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