目次
第１部 実例の紹介と解説（小児への新薬の適用外使用の実態とその安全性と有効性についての研究；市販直後２年間の市販後調査に基づく抗悪性腫瘍薬による肺障害発現症例の検討；抗てんかん薬の催奇形性についての研究；脳・心血管障害発現予防効果の降圧薬の種類による違いについての検討；不整脈治療薬の服用と低血糖リスクとの関連 ほか）
第２部 方法としての疫学（頻度の測定；研究デザインの概要；バイアス、交絡、偶然変動；臨床試験；コホート研究 ほか）
著者等紹介
藤田利治［フジタトシハル］
１９５２年東京都生まれ。１９８３年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。国立公衆衛生院疫学部環境疫学室長などを経て、情報・システム研究機構統計数理研究所教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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