Art seminar series<br> 絵画は二度死ぬ、あるいは死なない 〈3〉 Robert Ryman

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Art seminar series
絵画は二度死ぬ、あるいは死なない 〈3〉 Robert Ryman

  • 林道郎
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  • サイズ B6判/ページ数 78p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990183028

感想・レビュー

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s_i

2
展示?の構成要素の可視化と並行的にそれらを作品自体の構成要素として巻き込む作業は「署名」の可視化=操作から始まって、壁や留め具や照明、観客の存在までが含まれるようになり、ここで作品はどこまでも関係依存的であると同時に、柔軟な自由度をもった関数の作動によって成立することになる。裏を返せば、全ての絵画は無数の媒介を通して観られ、にも関わらず理念的な鑑賞行為の鋳造の遡及的な自明化によって絵画の自律性が準備されていたわけだけれど、一瞬だけ触れられた筆致の反復=記号化の実践にもう少しスポットを当ててほしかった。2014/07/26

yu-onore

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白や正方形というベーシックな土台構造に基づきながら反復し、そこに生じる差異を見出だす。その傾向性が、白い絵画を成立させる釘などの物質から署名までを組み替えて絵画を成立させていく経験主義的で科学実験みのある絵画やそれと置かれるホワイトキューブ間の関係の考察に基づく設置にも現れると。2021/07/04

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