ぼくのおとうとは機械の鼻

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  • サイズ A4判/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784990168162
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8736

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

12
出版社より『この絵本は、「北海道小児等在宅医療連携拠点事業」、愛称「YeLL(いぇーる)」の活動を多くの方に知っていただくために制作したものです。』医療的ケア児の弟をおもつお兄ちゃんの目線からみた絵本です。 【SDGs3 すべての人に健康と福祉を(病気・障がい・アレルギーのある子)】2018/06/03

tomatobook

8
障害のある兄弟姉妹をきょうだい児という。そんな子のお話。絵本だから子供の目に触れることが多いかもしれないが、大人も読みたい1冊。2021/04/15

ユニラン

6
大人にも子供にも読んで欲しいと思います。呼吸器をつけた弟を持つお兄ちゃんのお話ですが、わかりやすくとても深いお話だと思いました。医療的ケアが必要な子どもたちと、その兄弟たちの思いについて知るきっかけになりました。2021/03/19

mintjam_

6
機械の鼻というのは呼吸機能をサポートする機器だったのですね。絵本では、運動も勉強も得意なお兄ちゃんが、生まれながらに医療的ケアを必要とする弟をどのように思っているのかが、子どもならではの視点で赤裸々に描かれています。そして会話もままならない弟の考えていることは?常に笑顔を絶やさない弟の目に浮かんだ一粒の涙が愛おしい。2017/12/09

刹那

2
障害者を持つ家族の話✯2019/09/20

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