トリウム溶融塩炉で野菜工場をつくる―北海道中川町の未来プロジェクト

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  • サイズ A5判/ページ数 102,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784990138882
  • NDC分類 539.44
  • Cコード C0040

内容説明

住民が、トリウム研究者・資源専門家とタッグを組んで練り上げた。「畑作北限の地」から「畑作の地」へ起死回生策、NPO法人「トリウム研究所」設立を申請中。“活断層がない”中川町だからできる未来プロジェクト。

目次

第1部 北海道中川町の未来プロジェクト「トリウム構想」(中川町と周辺地域の概観;トリウム構想)
第2部 超小型トリウム溶融塩炉による地域発電(超小型トリウム溶融塩炉の利点と実現性;地域における超小型トリウム溶融塩炉の役割;トリウム備蓄基地構想 ほか)
第3部 レアアース・トリウムと地科学基地構想(レアアースとトリウム;資源教育の脆弱化と資源問題;過疎化の歯止めとレアアース・トリウム ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mft

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北海道中川町にトリウム熔融塩炉を設置してその熱を利用する野菜工場を建てて、燃料のトリウムを保管したりトリウムをレアアース鉱から取り出す(というかレアアースを取り出した残りのトリウムも有効活用という方が経済的には正しい)工場を作り、人を呼ぶための観光施設を作って…みたいな構想。あくまで構想。知らんけど2016/11/19

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