出版社内容情報
《内容》 本書は前半で、運動生理学的事象やトピックスについての生理学をより実践的に解説し、後半で、それぞれの競技の専門家が23競技種目の生理学をまとめている。競技種目により内容に差が認められるが、これまでの研究の取り組みの差でもあると考えられる。本邦において嚆矢ともいえる競技種目の生理学をまとめた本書を機に、競技種目のスポーツ生理学的研究の重要性が再認識され競技力向上の一助となれば幸いである。
《目次》
1.スポーツ生理学の基礎
[1]競技力向上とスポーツ生理学 [2]エネルギー出力の生理学 [3]スキルの生理学 [4]トレーニングの生理学 [5]ウォームアップとクールダウンの生理学 [6]高地トレーニングの生理学 [7]スポーツドリンクの生理学 [8]サプリメントの生理学 [9]疲労と疲労回復の生理学 [10]オーバートレーニングの生理学
2.スポーツ生理学の応用
[1]陸上競技(短距離走)の生理学 [2]マラソンの生理学 [3]水泳競技の生理学 [4]水球の生理学 [5]体操競技の生理学 [6]自転車競技の生理学 [7]トライアスロンの生理学 [8]ボート競技の生理学 [9]サッカーの生理学 [10]バスケットボールの生理学 [11]バレーボールの生理学 [12]野球の生理学 [13]バドミントンの生理学 [14]ウエイトリフティングの生理学 [15]柔道の生理学 [16]スキー競技の生理学 [17]スピード・スケート競技の生理学 [18]そり競技の生理学 [19]卓球の生理学 [20]ラグビーの生理学 [21]セーリング競技の生理学 [22]レスリングの生理学 [23]バイアスロン競技の生理学
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