目次
第一章 歯は命とつながる臓器だった
第二章 「歯臓器説」はこうして生まれた
第三章 歯が持つ、この素晴らしい仕組み
第四章 歯は生命の中枢だった
第五章 驚異の歯の可能性
エピローグ―虫歯根絶運動に向けて
著者等紹介
村津和正[ムラツカズマサ]
九州大学歯学部卒業、同大学院博士課程修了。米国テキサス大学生命医学研究所留学、歯学博士。九州大学歯学部付属病院文部教官助手、同予防歯科医局長、同大学健康科学センター講師(併任)、佐賀県保健環境部健康増進課長補佐(技術補佐)を歴任。九州大学健康科学センターにて日本で最初の健康外来歯科口腔内科を担当、歯の自律神経機能とのつながりを発見し、「歯は臓器である」ことを明らかにする。その後、臨床医学的実証のため、平成5年福岡市博多駅前にKOSむらつ歯科クリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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