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出版社内容情報
【セールスポイント】
Visual Basicによるウィンドウズグラフィックスの唯一の書!
【発刊の目的と内容】
ウィンドウズの中のCG(コンピュータ・グラフィックス)を描くための、親切で詳細な、理論から実際までの指導書。
ウィンドウズの中にCGを描くことはプロでも大変むずかしかったが、VB(Visual Basic)の出現で道は開かれたが、VBの解説書にはCGに関するページがきわめて少なく、詳細な解説書が望まれていた。
本書は、CGに関する著作の多い著者がVBによるCGを基礎から応用までわかりやすく解説したVBファン待望の書。
【購読対象者】
ウィンドウズ上でCGを始めたい方
CGで各種技法を習得したい方
デザイナー、アーティストなど美術に関係している方
コンピュータ関係者でCG、CAD、図形処理に興味のある方
目次
1 はじめに(本書に成り立ち)
2 VBによるグラフィックス(WindowsとVBの関係;画像の種類は ほか)
3 プログラム・グラフィックスの技法(プログラム・グラフィックスとは;座標系は ほか)
4 VBのプログラム(プログラムの構成と作成手順;VBグラフィックス用テンプレート)
5 プログラム・グラフィックスの実際(テンプレートの種類と使い方;2次元図形の描き方 ほか)
6 ビットマップ・グラフィックスの技法と実際(ディジタル画像とは;ビットマップ画像の処理 ほか)