出版社内容情報
《内容》 介護保険ができたとはいえ,すべてが解決したわけではありません。あなたは本当に痴呆のお年寄りを家庭で介護できますか?介護に不安はありませんか?本書は,著者の経験から考えられるあらゆる疑問を100の項目にまとめ,できる限りやさしく解説しました。ぜひ,本書を「家族の平和」のためにお役立てください。 《目次》 痴呆介護の100箇条 --目次・はじめに・痴呆症とは,正常な老化とは異なる病的な脳の老化をいう・痴呆症が疑われたときは,どのようにすればよいのか・痴呆症と診断されたとき・在宅介護をする際の注意点・痴呆老人との接し方の基本・日常生活の援助 - いままでできたことができなくなる・「問題行動」「精神症状」への対応・在宅介護のための社会資源・介護機器・福祉施設(特別養護老人ホームの利用)・有料老人ホームの利用・老人保健施設の利用・医療機関の利用・施設の選び方・痴呆症の介護における自己決定・お金が絡むと,気持ちも絡まる・終末期の医療・介護・資料--- 老人性痴呆疾患センター施設一覧 老人性痴呆疾患治療・療養病棟一覧
内容説明
本書では、介護に携わる家族の、現実に対する不満や疑問の声、介護支援サービスへの要望、不安・困惑の声、そんな100の声にひとつひとつ答え、わかりやすくまとめました。
目次
痴呆症とは、正常な老化とは異なる病的な脳の老化をいう
痴呆症が疑われたときは、どのようにすればよいのか
痴呆症と診断されたとき
在宅介護をする際の注意点
痴呆老人との接し方の基本
日常生活の援助―いままでできたことができなくなる
「問題行動」「精神症状」への対応
在宅介護のための社会資源・介護機器
福祉施設(特別養護老人ホームの利用)
有料老人ホームの利用〔ほか〕
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- 和書
- 地下水調査法 (新版)