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内容説明
著者が、愛情たっぷりの視点で描いた、四季の昆虫を紹介する画文集。身近な虫たちの小さな命のきらめき。
目次
春(母の育児室―トゲアシオオクモバチ(雌)
お花畑が見られる理由―ツツハナバチ(雌) ほか)
夏(ウメの実る頃―ウメエダシャク;南の国からやってきた―ラミーカミキリ(雄) ほか)
秋(いちばん身近な赤トンボ―マユタテアカネ(雄)
いちばん赤い赤トンボ―ナツアカネ(雄) ほか)
冬(空中散歩の達人―オオハナアブ(雌)
真冬に咲く花―フタスジヒラタアブ(雌) ほか)
著者等紹介
山下稔哉[ヤマシタトシヤ]
家庭学習支援オフィスNOW(私塾・家庭教師派遣)チーフディレクター。子どもひとりひとりに合った学習サポート、心理援助を提供している。1965年、広島県広島市生まれ。幼時より動植物を愛好する。広島大学大学院で植物学を修めたのち、1994年に日本放送協会(NHK)入局。アナウンサー、ディレクターとして、岡山、東京、山口で勤務し、子どもの心身の発達をテーマにした番組制作に多く携わる。2005年にNHK退職。山口大学大学院で心理学を修めたのち、2010年に臨床心理士の資格を取得。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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