内容説明
二十年に一度「式年遷宮」をくり返す伊勢神宮は、現在の伊勢に落ち着く以前に各地を転々としていた。この不思議な歴史の背景に浮かび上がるのが、古代日本の渡来系有力支族である物部氏・秦氏の隠された素性だ。彼らの正体は、なんと古代ユダヤの失われた十支族・原始キリスト教徒だった!!しかも、神武天皇=応神天皇=神功皇后=崇神天皇の四人は同一人物!さらに推理はダイナミックに展開する。果たしてユダヤの失われた聖櫃アークはどこにあるのか。ソロモン第三神殿建設に不可欠な不可欠なアークをめぐって、モサドも関与する壮大な計画が始まろうとしている…!!
目次
第1章 古代日本最大の謎の集団「秦氏」
第2章 契約の聖櫃アーク
第3章 古代アジアから古代日本へ
第4章 国譲りの激変列島
第5章 失われた契約の聖櫃アークの行方
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