目次
子どもは知的労働者
人間は何、もっとききたい
林先生はわからない子にもあてます
チューイングガム一つ
自分を考える旅
生命を畏敬するということ
自ら、どう生きるか
衝撃的な出会い
学問はため込むことではない、ぶっ壊すこと
言葉の向こうに見えるもの
もっとわかる勉強さしてくれんかい
悲しみの共有〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
90
分類370。教育論。教育哲学者の林竹二と児童文学作家の灰谷健次郎の対談集。1979年刊行に補筆した1996年発行。装丁は杉浦範茂▽「チューインガム一つ」が書かれた背景など。人間と人間の関係になっていく▽長らく読みたい本に入れ放置していたがやっと読了、しかし多分どっかで読んでた知ってるエピソード。中学生の時に灰谷健次郎さんの講演会に行ったら校長先生たちがやり込められていてドキドキした思い出がある。教育の実践や方法、研究発表についての研修講話は聞くが、最近こんな教育哲学をきくことが少なくなった。2025/10/09
め
1
教育。そのものを見つめ直す。先生から生徒が習うのではなく、先生も生徒に教え、そして学ぶ。いわゆる知恵遅れと呼ばれる子達を現在の教育システムがいかに潰してきたかを林先生の実感と怒りを対談形式で書いてある。密度が濃い2017/03/19
s2s
0
林竹二を勧められて。2002/06/30
ゴリゾウ
0
教育とは何か、学校とは何か、子どもたちとは何か…真の教育を問うて、林竹二氏と灰谷健次郎氏が、4日間計20時間余りにわたって語った白熱の対談集です。(kinokuniya.co.jp) #10301986/10/01
こじこ
0
★★★★★ 我がバイブル2020/05/11
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