内容説明
ガイドブックも地図もいらない、パリのお菓子ガイド。パリ通のフランス菓子研究家が、エピソードとともに紹介する一度食べたら忘れられないパリのお菓子５４品。全店地図＆行き方ガイド付き。
目次
第１部 パリで食べよう！（一度食べたら忘れられないフランス菓子；ラデュレのマカロン；ストーレーのアリババ；ホテル・リッツのフルーツのタルト；ジャン・ポール・エヴァンのサフィ ほか）
第２部 買って帰ろう！（パリで買えるフランス地方菓子―大森流パリのおみやげ調達術；ル・ルーのキャラメル；バラの花のジャム；スペキュロス；ル・ネギュス ほか）
著者等紹介
大森由紀子［オオモリユキコ］
学習院大学フランス文学科卒業。パリ国立銀行東京支店勤務後、渡仏。パリのル・コルドン・ブルー、リッツ・エスコフィエ料理教室で、料理、菓子を学ぶ。現在、フランス菓子とお惣菜の教室「エトール・パティス・キュイジーヌ」を主宰。パリのお菓子と同様、フランスの魅力がいっぱい詰まった地方のお菓子や料理に魅せられ、その背景とともに取材を続け、紹介している。リッツ・エスコフィエ料理学校の日本窓口。著書に『パリのお菓子屋さんガイド』『私のフランス地方菓子』（以上柴田書店）、『魅惑のチョコレート』『ブリオッシュとタルト』（以上雄鶏社）、『フランスお菓子紀行』（ＮＴＴ出版）などがある
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感想・レビュー
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しょうたん
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ラデュレ、アンリ・ルルー、ミッシェル・ブラン、JPH、撤退しちゃったけどクリスチャン・コンスタンも。この本に載っているフランスの名店も今ではいくつも日本に出店している。銀座をぶらつけば名店のショコラ当たる…幸せな時代になりました。それでもやっぱり、読んでいたらパリにいってみたくなってしまうのだから、食いしん坊とは業が深いもんです。2012/11/22
