内容説明
本書の対談集には、資生堂が毎月発行する企業文化誌『花椿』で、１９９１年よりスタートした対談連載の、１９９３年から１９９８年の部分、５０本を収録しました。
目次
金子務
横尾忠則
山室恭子
スティーブ・エリクソン
淀川長治
スティーブン・ジェイ・グールド
倉橋由美子
ルーディー・ラッカー
秋野不矩
アレックス・かー〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gokuri
2
１９９０年代の内外の芸術家・文化人？との対談集。もう故人となった方も多いが、これだけ広範囲の人々とインタビュー以上のやりとりをしてしまう、著者の力量に驚かされる。どの対談者も個性的で魅力のある人が多い。村上龍のナマイキさも楽しいし、淀川長治の好々爺ぶりも懐かしい。 2014/08/01
akios
0
この10年で、またお亡くなりになった方々も。横尾忠則、岡本太郎あたりが特にどきどきする。鶴見俊輔の逆インタビュー、やっぱり呑んでる田村隆一の闊達ぶりもなかなか。2010/08/16
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