内容説明
うどん屋が殺され、ゴミが風に舞い、ポメラニアンが輪切りにされ、大麦の粉が散らばっている。色が破壊されていくさまを独特のタッチで描いた七十編の書き下ろしエッセイ集、ロック歌手のあまりにもでたらめな日常生活の記録、小学唱歌・童謡を大胆に解釈し、秘められたメッセージを解明した唱歌注解に、昨年発表されたアルバム「腹ふり」全歌詞を付した著者初めのエッセイ集。
目次
第1章 天丼ゆうてる
第2章 うどん玉・バカンス・うどん
第3章 また時間どうりに来やがらぬ
第4章 〈唱歌注解〉全アジアの女性たちよ



