炭はいのちも救う

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784947637956
  • NDC分類 650.4
  • Cコード C0036

目次

第1章 自然界に迫りくる異変(クマが集落に押し寄せる;アユ死滅現象の謎 ほか)
第2章 列島から森が消えていく(オンコの島;北上する松枯れ ほか)
第3章 地球の森を歩く(韓国の森、二度目の受難;台湾の森林被害;巨樹を訪ねて台湾再訪;ドイツの森はいま;花咲じいさん、フィンランドの森へ)
第4章 百年住宅を建てる(木は眠らせて伐る;トーマさんを訪ねてザルツブルクへ;百年住宅を建てる)
第5章 炭はいのちも救う(炭は魔術師;炭素繊維で復活した榛名湖のワカサギ ほか)

著者等紹介

宮下正次[ミヤシタショウジ]
1944年群馬県利根郡月夜野町に生まれる。関東森林管理局(旧前橋営林局)勤務。「森林(やま)の会」事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひの

1
森の木の立ち枯れの話、酸性雨の話、なかなか炭の話にならないんですけど、、、最後に解決策の一つとして出てきました。そしてコレは!というキーワードもいっぱい。重力波炭素セラミック、グラビトンセラミック(同じ?)ミドルウェイGSH、その結界、、、炭豚もだけど炭人は?とか、、、かなり興味深いです。ミドルウェイGSH、よく分からない宗教団体ですか???結界をはっているというが、、、ちゃんとはれてませんよーな、指摘されてるサイトを発見。どういう意味での結界か。。。2015/03/05

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