内容説明
日本戦後史、日本論、日本人論…「通信情報時代」をキーワードに現代日本を切る。本書は、株式会社エイジェイオーエル社長の青田吉弘の発言を項目別に整理して、通信情報時代への道筋を示したものである。
目次
1 工業化社会から情報化社会への転換(通信情報サービスは歴史の転換期の事業;道具が歴史を変えてきた;情報化社会は民主主義の一つの姿)
2 通信情報時代を先導するエイキューブ(通信情報サービスがお茶の間に入るためには;MOJICOの優位性;かもめの情報戦略;コミュニケーション・サービス;かもめの近未来構想)