洋書の話 (第2版)

個数:

洋書の話 (第2版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784947613912
  • NDC分類 020
  • Cコード C3000

目次

1章 4°:A‐4P4とは何か
2章 本の隠れた特徴
3章 折丁式の作り方
4章 扉の転写
5章 扉以外の部分の転写
6章 記述の単位
7章 記述書誌学とは
8章 記述書誌と目録の違い
9章 準ファクシミリ転写法小史

著者等紹介

高野彰[タカノアキラ]
1941年生まれ。1964年東京大学総合図書館勤務。2001年跡見学園女子大学文学部教授。2012年跡見学園女子大学文学部特任教授。2013年退官。博士(日本文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
16-18世紀の洋書を対象とした記述書誌学の概要書。手引き印刷機の時代には同質・同一の書籍を作るのは技術的に不可能で、製造作業が原因の本によった違いが生まれる。このような差異を含んだ本(異刷)を調べ、修正や訂正、紙質や組版の配置などを洗い出すことで、作者や出版者の意図した「理想の本」の状態を復元するのが目的。書籍の内容以上のメタ情報を見つけ出すことで内容の本質を見極める試みで、何気なく配置された不可思議なアイコンにしても、その意味が分かればより深い情報が入ってくる。2015/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9079470
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品