目次
本木昌造の活字づくり(木を見て森を見ず、森を見て木を見ず…。;「本木自筆稿本」の発見と関連資料の発掘;「本木昌造活字版の記事」影印紹介と読み下し;『新塾餘談初編一』を読んで、追体験する;シリーズとしての『新塾餘談』の研究;崎陽點林堂主人著『秘事新書』の紹介;平野富二による「活字版事業創始の説明」;活字製造資料編)
活字鋳造における父型と母型について―ヨーロッパにみる活字製造の一例
著者等紹介
片塩二朗[カタシオジロウ]
1945年、長野県飯山市うまれ。京都造形芸術大学客員教授、朗文堂取締役
河野三男[コウノミツオ]
1949年、東京都台東区うまれ。オックスフォード大学出版局勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。