内容説明
感動体験は教師主導型であってはならない。一番大切なのは教師自身が感性を育て、感動のすばらしさを体験することである。「自分は刻々と変化しているのだ、人間とは変化しつづける存在である」と生徒との共通体験から問いつづけていかねばならない。
目次
第1章 皆で楽しく(数学でポン;私、わかりますか)
第2章 自分をみつめる(思い出を語ろう;ブラック・ボックスの中は)
第3章 他人を知ろう(21世紀の私たち;出会いを大切に)
第4章 あなたと語ろう(リレー昔話;あなただったら)
第5章 自己を語る(アンドロギュノス・ゲーム;未知の自分を求めて)
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