日々の泡立ち―真説RCサクセション

日々の泡立ち―真説RCサクセション

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784947599186
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

RCサクセションのメンバー自ら語るRC20年史。

目次

清志郎とリンコが語る『RCサクセション20年史』(少年時代;アマチュア・バンド時代;アコースティック・バンド時代;暗黒時代;エレキ・バンド時代;黄金時代;年表)
その後のRCサクセション
仲井戸麗市二万字インタヴュー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清新

3
30年前の本を久々に読んだ。活動停止は、当時 ショッキングな出来事だった。この時点では、清志郎もリンコさんも、続けたいけど、チャボが…………。こうした状況とは別に、リンコさんにスポットがあたっているのは、大変喜ばしい。30年たって思うのは、RCがここで終わって良かったと思う気持ちと、清志郎が亡くなる前に、1日だけでも、5人で復活してもらいたかった。2021/12/06

ちあき

3
91年のメンバーチェンジ直後、20年の活動を振りかえるタイミングで出たインタビュー集。清志郎の告別式前日に再読した。不動の5人だと思っていたバンドが再編成されたのは当時衝撃だった。その一方で、不安とともに手にした『Baby a GO GO』が感動的な傑作アルバムに仕上がっていて、どう考えたらいいのかとまどった記憶がある。今は少し冷静に読める。けっして言葉数は多くないが貴重な証言が多々含まれているし、聞き手渋谷陽一とのやりとりも楽しい。若いファンのために復刊がのぞまれる一冊だと思う。2009/05/08

ダミアン

0
1992年に読んだ。

ishida

0
再読。メンバーチェンジ後のインタビューを、チャボが受けなかったのはなんか納得2020/12/06

ishida

0
清志郎とリンコさんが仲良く話してるだけで嬉しいは嬉しい、が、なんとなく大事なところは煙に巻かれている感じ2018/08/01

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