目次
『マフェトン理論』誕生の経緯
エアロビックとアネロビック
エアロビックトレーニング
レースに成功する秘訣
アスリートのための新・栄養理論
炭水化物不耐症
アスリートと水
アスリートとストレス
スポーツ障害の解剖学
自然治癒力を活かすホーリスティックスポーツ医学〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソウ
2
先に読んだ「脂肪を燃やすトレーニング―体験的マフェトン理論」(藤原裕司)の元本というか、理論提唱者本人マフェトン博士著の本。基本は同じく「心拍管理180公式」と「食事管理40:30:30」。20年程前の本だが、この頃から既に副腎(アドレナル・ファティーグ)やLDL/HDL比について指摘していたのには驚きました。ショックだったのが体に良いと思っていたココナッツオイル(ヤシ油)が飽和脂肪酸の塊だったということ。とにかく「自分の身体からのサインに耳を傾けること」2017/06/22
のうち
0
180公式はできるし4ヶ月続けて効果を強く実感できるけど、栄養の40-30-30っていうのは難しいなー。2016/12/11
C----ya
0
180公式の有酸素を継続する事で効率よく脂肪を燃焼しエネルギーとして活用できる身体になる。ベースが出来ると同じ心拍数でもスピードが上がり無酸素がそれほどストレスなくやれるようになる。それまではアネロビは混ぜない。持久系は遅筋の稼働率が90%。良い脂質を摂取。たまにはペース落として走ろう。心拍数もいきなり上げ過ぎてた。プラトーにはエアロビインターバルやダウンヒル。炭水化物不耐性は初見でこんなのあるのかと勉強になった。ランナーにもいいが特に初心者やこれから走ろうかなと思っている人向け。脂質遅筋と糖質速筋の違い2016/06/10