内容説明
戦後花を開いた電気・電子分野の教育が、実は戦前においても非常に高いレベルであったことを実証する古い講義ノート。本巻では電気電子工学の基本科目の一つ、交流理論と過渡現象論について取り上げている。
目次
電気工学科講義
交流理論、過渡現象論
講義ノート原本(交流理論講義ノート原本;過渡現象論講義ノート原本)
著者等紹介
吉野勝美[ヨシノカツミ]
工学博士。昭和39年大阪大学工学部電気工学科卒業。昭和63年大阪大学工学部電子工学科教授。平成17年大阪大学名誉教授。平成19年島根県産業技術センター所長。元電気学会副会長、元日本液晶学会会長、元澪電会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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