内容説明
病気やストレスなどの視点のみでなく、快適さなども含めて、「住む」を医学的に考える。
目次
第1章 住居医学おぼえがき(三)―総括的おぼえがき
第2章 身の回りの化学物質と健康障害
第3章 室内汚染物質の健康リスク評価
第4章 住居に発生する昆虫と微生物との関係
第5章 住環境微生物に対する自然免疫応答
第6章 住環境にいるカビ
第7章 親子レスパイト
第8章 病室環境の新生児・小児の生理機能への影響
第9章 住居内アレルゲンの検出と失活化
著者等紹介
筏義人[イカダヨシト]
奈良県立医科大学住居医学教室教授
吉田修[ヨシダオサム]
京都大学名誉教授・奈良県立医科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。