内容説明
本書のレイアウトは、見開きの左半分が文章で、右半分は図や表にするという編集をした。電気化学の基礎理論以外に、材料表面の電気化学、環境電気化学、生物電気化学などの最先端の応用面についても各著者が分担執筆している。
目次
1 電気化学の基礎(電気化学小史―電気化学の始まりは生物電気現象から;基礎理論 ほか)
2 材料表面の電気化学(表面プロセスと材料機能;電池とキャパシタ ほか)
3 環境電気化学(概要;電位差分析 ほか)
4 生物電気化学(膜電位;神経細胞の電気化学 ほか)
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