目次
第1章 「遠居」編―故郷は遠きにありて思いたい(わたしは、シンデレラ?;チーズケーキはママの味 ほか)
第2章 「近居」編―老いても嫁には従わず(義父とフリン?;マタニティブルー再現 ほか)
第3章 「同居」編―日々是孝日(ママ、おばあちゃんの臭いがする!!;おふくろ神話 ほか)
第4章 シンプルな関係を築く(成功イメージの違いを知る;コミュニケーションのクセを知る ほか)
著者等紹介
守帰朋子[モリキトモコ]
大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。国際文化学科比較文化専攻。フェミニストコーチング大阪代表。日本コーチ協会正会員。日本フェミニストカウンセリング学会正会員。1952年大阪市生まれ。1972年渡英。帰国後、外資系企業に就職。英会話講師、翻訳者、国際交流ボランティアなど30年以上、異文化コミュニケーションの仕事に携わる。41歳、大阪外国語大学入学、女性学に出会う。女性のための電話相談員をへて、コーチになる。大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)開館10周年記念『ジェンダーぷちエッセイ受賞作品集』最優秀賞受賞「ダブルスタンダード」(ペンネーム深山藍子)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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k66gunso0822
3
もう少し嫁に共感的に書いてほしいと思いました。笑笑いろいろな嫁姑事例の紹介と問いかけ形式で筆者のアドバイスがあります。50代の嫁になると、義父母の介護について出てくるので、リアルな将来を想像できました。全国のお嫁さんお疲れ様です!!!2018/02/02
晴久
2
真ん中あたりで読むのをやめました。嫁から見た姑とのいざこざエピソードがいくつも出てきて、それぞれどのように対処するかが書かれています。まあ言わんとしていることは分かる。どのエピソードも気持ち悪いので、読んでいて面倒になってやめました。 嫁はいい嫁を演じすぎず、自分の思ったこと、嫌なことは主張したほうが良いのでしょう。なんでもかんでもしたがう必要もないし、姑に期待しないことも大事だと思う。姑についてはあきらめる。無駄だから。2019/03/19
kirico
1
「今日はこれから先の人生の最初の日」座右の銘としよう^^ 2013/02/23
Horizon09133
0
実例が非常に読みにくく、頭に入ってこん。関係図以外の人間出てきて、わけ分からなくなるし、書き方を考えなさいよ。 結局、気にしないこと、相手に嫌われてもいいという勇気を持つこと、嫌なことははっきり嫌と言うことかな。 目的が、関係の改善というよりも、嫌になったときに、嫌ってよいのだと思えるようにする本。しょうがないけど、書きっぷりが嫌だ。2020/05/13