内容説明
看護という仕事が気づかせてくれたもの。メイヤロフとノディングズの著作を読み解き、自己の看護実践や教育体験の基盤をなす“ケアリングの意味と価値”を発見し、気づきを促された思索の全容。
目次
第1章 ケアリング概念の理解のされ方(序;ケアリング概念の生成 ほか)
第2章 メイヤロフの「ケア論」の全体像―ケアの現象学からケアの存在論へ(“On Caring”はどのように構想されたのか;メイヤロフの「ケア論」のキーワード)
第3章 ケアリングの応答性―実践への視座(「実践というもの」の本質;応答関係のプロセス―「思い」は「形」に表出される)
第4章 ケアリング教育の構築に向けて(ケアリング教育の難しさ;ネル・ノディングズのケア論と教育哲学 ほか)
著者等紹介
西田絵美[ニシダエミ]
1988年奈良県立医科大学附属看護専門学校助産学科卒業後、奈良県立医科大学附属病院で助産師として勤務。1999年奈良県医師会看護専門学校に勤務。2008年佛教大学大学院教育学研究科修士課程修了。2016年新潟県立看護大学准教授。2019年佛教大学大学院教育学研究科において博士(教育学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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