弱さにふれる教育

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784946509063
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0012

目次

第1章 人間の弱さにどう向き合うか(強さと弱さの関係性;日本人のがんばり意識;日本における最近の研究から ほか)
第2章 癒しとしてのケア(ケアの開始点;キュアのなかのケア・ケアのなかのキュア;ケア理論が重視される背景 ほか)
第3章 弱さを支える社会倫理・制度(超高齢化社会の衝撃と課題;世代間連帯の倫理;社会思想としてのホスピス運動 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆかり

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高齢者施設勤務であること、ケアについて興味があることで本著を手にとる。強くあるべき、強いことが良い的な思考が当たり前になっていると気づかされる。対極にある「弱さ」があるからこそ「強さ」がひかり、「強さ」があるからこそ対極の「弱さ」に癒しがむく気がする。全てはバランスなのだと。本著は学術的に説明。ケアの概念も強さが主となる「自立」(インディペンデンス)から周囲も巻き込んだ「支え合い」(インターディペンデンス)への転換現象がある。2024/05/25

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