内容説明
人は、いかに学び、行うか。東洋学の泰斗・安岡正篤師の高弟が、修己治人の大原則を不滅の古典『論語』から抽出。現代経営に論語精神の骨気を注入する東洋実践哲学のすすめ。
目次
知行合一―渋沢栄一に学ぶ『論語』と実践
学は覚なり―先覚者の心をつかむのが学問の第一歩
活学―「三省」「切磋琢磨」が修養の基本
行蔵―出処進退の判断基準は己の良心のみ
孝悌の道―真に思いやる気持ちが人をまとめる要諦
人の器―成果におごらず身を修める
仁と知―知者は仁の利を知る
復礼―礼に従えば仁に至る
学習―自らを修め人を治める
実学―徳目は標語にあらず〔ほか〕
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