目次
第3章 王家の谷の壁画(王家の谷;王墓の特徴;装飾の特徴;アム・ドゥアト(冥界にあるもの(の書))
太陽神ラーの讃歌
暗号文の冥界の書
天の牝牛の書
門の書
洞窟の書
大地の書(アケルの書)
ヌゥトの書
セティ1世王墓の南天の星座、北天の星座
昼の書と夜の書
昼の書(俯瞰?図)
ラメセス6世墓、通廊の天井の図)
著者等紹介
松本弥[マツモトワタル]
福井県敦賀市出身、早稲田大学卒、専門は古代エジプト史。日本オリエント学会正会員、大阪大学民族藝術学会正会員。NHK文化センター青山教室(2004年以来)、郵船クルーズ「飛鳥2」世界一周クルーズ(2005~2011,2015)などの講義、講演を通してエジプトの歴史・文化の紹介に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプリント
6
古代につくられた壁画だがとてもカラフルなことに驚く。 壁画の解読は面白そう。2021/07/31
チサエ
5
書といえば死者の書くらいしか知らなかったけど、かなりいろんな書があるんですね。それぞれの書で、絵のその場面場面での詳しい説明が細々と書かれていて、とても興味深かったです。前編もだけど、しばらく経ったらまたじっくり読み返したいと思う。2021/10/12
m
4
死者が無事再生出来るように、冥界での生活に困らないようにという考えはヨーロッパにも日本にもあるが、やはりそのさきがけは古代エジプトなのではと思う。当時の人の発想の自由さ、豊かさが際立つ。うさぎを象ったヒエログリフを初めて見た気がする。かわいい。しかし終盤あたりからお腹いっぱいになってしまった。2021/11/28
takao
3
ふむ2023/08/14
Go Extreme
2
王家の谷の壁画ー王家の谷 王墓の特徴 装飾の特徴 アム・ドゥアト(冥界にあるもの(の書)) 太陽神ラーの讃歌 暗号文の冥界の書 天の牝牛の書 門の書 洞窟の書 大地の書(アケルの書) ヌゥトの書 セティ1世王墓の南天の星座、北天の星座 昼の書と夜の書 昼の書(俯瞰?図) ラメセス6世墓、通廊の天井の図)2021/07/16