内容説明
駅伝や野球などスポーツで活躍する大学が、授業に絵手紙を採用。文武両道を目指す、若い力の取り組みを初公開。
目次
第1章 授業に絵手紙を採用(看護学部の絵手紙授業;ビジネス情報学部の絵手紙授業)
第2章 公開講座と特別公開授業の開催―絵手紙作家小池邦夫氏を招いて
第3章 人と人をつなぐ絵手紙―小池教授と学生たちの交流
第4章 サークル活動で広がる絵手紙(絵手紙で人を元気にする、心に寄り添う―絵手紙サークル研究発表「絵手紙で人を元気にする活動」;被災地への絵手紙ボランティア活動)
第5章 絵手紙の“たすき”をつなぐ(座談会・学生が語る絵手紙―導入から未来へ;上武大学絵手紙講習修了証;上武大学公開講座・小池邦夫「絵手紙のすすめ」開催について その効果の検証)
著者等紹介
澁谷朋子[シブヤトモコ]
昭和19年、群馬県生まれ。昭和42年、北里大学を卒業。昭和43年、日展評議員・徳野大空氏に書道を、深谷徹氏に油絵を学ぶ。平成4年、小池邦夫氏の絵手紙に出会い師事。平成21年4月、上武大学理事長に就任。同年4月、看護学部の選択科目「美術」の時間に絵手紙を導入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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