内容説明
生体のホメオスタシスを操るチロシンキナーゼを、驚きと興奮に満ちた研究の経緯を織り込みながら、情報伝達機構の解明。
目次
1 “特異”から“普遍”へ―チロシンキナーゼ研究史
2 母なるがん遺伝子src
3 増殖因子受容体
4 分化の演出家チロシンキナーゼ
5 lckと免疫応答
6 影の主役チロシンホスファターゼ
7 チロシンキナーゼ私考
生体のホメオスタシスを操るチロシンキナーゼを、驚きと興奮に満ちた研究の経緯を織り込みながら、情報伝達機構の解明。
1 “特異”から“普遍”へ―チロシンキナーゼ研究史
2 母なるがん遺伝子src
3 増殖因子受容体
4 分化の演出家チロシンキナーゼ
5 lckと免疫応答
6 影の主役チロシンホスファターゼ
7 チロシンキナーゼ私考