トンデモ大国・中国を知らねば日本の復興はない

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784944235582
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0031

内容説明

尖閣の領有権を主張する中国。200億円の義援金を送る台湾。中国と台湾とのはざまから日本の復興が見えてくる―日本の「国難」は中国が隣にあること!?―。

目次

序章 尖閣領有をめぐる日中台の主張
第1章 日本をめぐる危機の諸相と根源
第2章 中国の狙いを読み取る方法
第3章 中国が陰でうごめく台湾の恐怖政治
第4章 中国と台湾との違いに注視せよ
第5章 旅で観る中華文化と台湾文化
第6章 日本再興のシナリオ
付録 台湾をまるごと知る一章

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
文明史家、評論家。1938年、台湾・高雄州岡山郡(現高雄市岡山区)生まれ。1964年来日、早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。日本では、『陰謀学入門』(1975年)、『中国にもう花は咲かない』(1989年)などで注目を浴び、評論家としての地位を確立していく。台湾では、戒厳令下の1980年代に地下出版された『中國之没落』が大反響を呼び、日台で旺盛な執筆・評論活動を展開する。巫永福評論奨、台湾ペンクラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

1
どのような国であっても、まず優先するのは自国の国益である。ただし、国益をどのようにして得ようとするかは国によってことなる。国益を偉えるのならばルールなど無視して良いと考える国もあり、そのような国に対して他国と同じように対処しようとしていてはマイナスが大きくなる。2013/07/11

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