「日韓併合百年」菅首相談話を批判する―日韓併合に謝罪はいらない

「日韓併合百年」菅首相談話を批判する―日韓併合に謝罪はいらない

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  • サイズ A5判/ページ数 47p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784944219964
  • NDC分類 210.68
  • Cコード C0021

内容説明

この一冊で日韓併合問題の全てがわかるQ&A。

目次

第1章 菅首相談話の問題点(日韓併合百年の菅首相談話は、何が問題なのですか?;韓国政府は、一九一〇年の併合条約は「当初から無効だった」と主張していますが、そのような解釈が成り立つのですか?;日本政府は「補償問題は一九六五年の日韓基本条約で決着済み」としていますがなぜですか?また、個人補償はそれとは別に求めることができるのですか? ほか)
第2章 日韓併合への道(一九一〇年に締結された「韓国併合条約」は、日本が軍事力を背景に押し付けたのですか?;「日韓併合」は、どのような経緯で条約が結ばれたのですか?;西郷隆盛は「征韓論」を唱えたと言われますが、明治政府は朝鮮への領土的野心を持っていたのですか? ほか)
第3章 韓国「七奪」への反論(日本の韓国統治はどのようなものでしたか?また、韓国が主張する「七奪」とは何ですか?;日本は韓国の王室を廃止したのですか?;日本は韓国の主権を奪ったのですか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

10
平成22年(2010年)「日韓併合百年」に際し、菅総理大臣(当時)は「日韓併合百年」に関する談話を発表。その内容は「歴史的事実の歪曲」一方的に「日本が悪い」と言わんばかりの内容。本来なら、「条約」という形形式で過去を清算し、それ以後は国家の責任を問わないというのが国際基準のあり方。従って、この談話は「無意味」であると結論づける。「日韓併合」を詳しく知ることが出来るはず。2014/09/24

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