目次
鼎談(教育の根本原理の転換;教育基本法はなぜ改正されなければならなかったのか;改正運動の歩みを振り返って;新教育基本法で何が変わるのか;国家観の転換)
資料(教育基本法改正へ六年の歩み(略年譜)
新旧の教育基本法と促進委員会案、民主党案の比較表)
著者等紹介
石井昌浩[イシイマサヒロ]
拓殖大学客員教授・元国立市教育長。昭和15年生まれ。山形県出身。早稲田大学法学部卒業後、東京都庁に勤務。都立教育研究所次長、国立市教育長などを経て現職
百地章[モモチアキラ]
日本大学教授。昭和21年生まれ。静岡県出身。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。愛媛大学教授を経て現職
三好祐司[ミヨシユウジ]
全日本教職員連盟(全日教連)前委員長。昭和34年生まれ。山口県出身。広島大学大学院修士課程修了。山口県公立中学校教諭、県埋蔵文化財センター等を経て、平成16年より19年3月まで全日教連委員長。教文研理事長。専門教科は社会科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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