内容説明
ニットにまつわる最新エッセイ、ゆび編み&簡単な一本針講座、男たちの編み物対談、初公開!アイルランド&イギリスニット紀行…などあなたへ捧げる、貴公子からの贈りもの。
目次
第1章 編み物はコミュニケーションツール(エッセイ「趣味は心のコミュニケーション」;ゆび編み講習会;実践!ゆび編みにチャレンジ)
第2章 男が編んだっていいじゃない!(エッセイ「手づくりから生まれる男のロマン」;編み物好きな男たちの証言;対談ゲスト/あみぐるみ絵本『おたま』著者・高宮孝治 ほか)
第3章 編み物を始めよう!(エッセイ「編み物に残る古き良き時代の記憶」;広瀬光治PRESENTS一本針で編む男のアイテム;「真っ直ぐ編む」 ほか)
広瀬光治のアイルランド&イギリス旅行紀(世界に伝わる伝統のニット)
著者等紹介
広瀬光治[ヒロセミツハル]
1955年、埼玉県生まれ。中学の頃からニット作品を編み始める。高校卒業後、水産会社に勤務しながら、霞ヶ丘技芸学院夜学部で編み物・レース編みを学ぶ。1977年、日本ヴォーグ社に入社。編集者として勤務する一方、講演活動を通して編み物の普及に努める。1993年よりNHK『おしゃれ工房』に講師として出演。以降テレビ、雑誌などあらゆるメディアに登場し注目を集める。現在、(社)日本編物文化協会理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。