愛知大学綜合郷土研究所「三河湾の海里山の綜合研究」
里海の生活誌―文化資源としての藻と松

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784944173778
  • NDC分類 384.36
  • Cコード C0039

目次

1 里海と生活誌(なぜ里海なのか;藻の文化多様性 ほか)
2 藻と松の生活文化(文化多様性と藻;島嶼の藻 ほか)
3 島の生活文化(高根島;生口島 ほか)
4 里海生活誌の試み(海辺の記憶;海辺の里の生活文化)

著者等紹介

印南敏秀[インナミトシヒデ]
1952年、愛媛県新居浜市の海辺に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、日本観光文化研究所、京都府立山城郷土資料館、愛知大学教養部をへて、現在愛知大学経済学部教授。日本民具学会・日本生活学会理事などを歴任。現在は三河湾岸の愛知県豊橋市に住み、海里山文化・食文化・入浴文化などに関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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