細胞死研究の今―疾患との関わり、創薬に向けてのアプローチ

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細胞死研究の今―疾患との関わり、創薬に向けてのアプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 99p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784944157730
  • NDC分類 463
  • Cコード C3045

目次

第1章 細胞死のメカニズム(総説;ネクロプトーシス(プログラムネクローシス)
オートファジー細胞死の分子機構とその生体での役割)
第2章 細胞死と疾患(心疾患における非アポトーシス性細胞死の役割―オートファジーとMPT;ミスフォールドタンパク質による神経細胞死と治療戦略;がんと細胞死;糖尿病における膵島構成細胞の生死;Bcl-2タンパク質をひょうてきとする化合物と作用機序の分子メカニズム;視細胞死とセマフォリンの役割)
第3章 細胞死研究から創薬に向けてのアプローチ(細胞死関連のトランスレーショナルメディシンの現状;細胞死制御分子の開発と応用―細胞死のケミカルバイオロジー;HDAC/Sirtuin阻害剤・活性化剤と疾患治療)

著者等紹介

辻本賀英[ツジモトヨシヒデ]
大阪大学大学院医学系研究科遺伝医学講座遺伝子学教授。1972年大阪大学理学部生物学科卒業。1977年同大学院理学研究科博士課程修了(理学博士号取得)。米国カーネギー発生学研究所研究員。1979年国立基礎生物学研究所助手。1983年米国ウイスター研究所研究員。1985年同Assistant Professor。1988年同Associate Professor。1991年大阪大学医学部附属バイオメディカル教育研究センター遺伝子学教授。1999年同大学院医学系研究科遺伝子学教授。専門分野、分子生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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