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内容説明
本書は、ＮＳＣＡ認定パーソナルトレーナーの資格試験の対策に最適なテキストであると同時に、その他のフィットネス関連専門職にとっても頼りになる理想的な本である。ストレッチングやレジスタンストレーニング等の指導法やエクササイズテクニックを豊富な写真を使ってわかりやすく説明。科学的組織のほか、施設メンテナンスや法的問題など、多くのパーソナルトレーナーが直面する重要事項についても網羅した、プロのパーソナルトレーナーやそれを目指す人にとって必須の１冊である。
目次
１ エクササイズサイエンス
２ 初回面談と評価
３ エクササイズテクニック
４ プログラムデザイン
５ 特定のクライアント向けに
６ 安全性と法的問題
著者等紹介
Ｅａｒｌｅ，Ｒｏｇｅｒ Ｗ．［ＥＡＲＬＥ，ＲＯＧＥＲ Ｗ．］［Ｅａｒｌｅ，Ｒｏｇｅｒ Ｗ．］
ＮＳＣＡ資格認定委員会・副事務局長、試験開発部門担当。ＮＳＣＡのＣＳＣＳとＮＳＣＡ‐ＣＰＴの両認定資格を持ち、１５年以上に渡り現場で専門的指導を行ってきた。クレイトン大学にてエクササイズサイエンスを専攻し、学士号を取得。ネブラスカ大学大学院にてエクササイズサイエンスを専攻し、修士号を取得。『Ｅｓｓｅｎｔｉａｌｓ ｏｆ Ｓｔｒｅｎｇｔｈ Ｔｒａｉｎｉｎｇ ａｎｄ Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｉｎｇ（第２版）』の編集者を務める。ＮＳＣＡ資格認定委員会に所属する以前は、クレイトン大学にて９年間ディビジョン１のストレングスコーチとエクササイズサイエンス部の職員を務めた。現在、アリゾナ州グレンディールに妻と子どもたちとともに住む
Ｂａｅｃｈｌｅ，Ｔｈｏｍａｓ Ｒ．［ＢＡＥＣＨＬＥ，ＴＨＯＭＡＳ Ｒ．］［Ｂａｅｃｈｌｅ，Ｔｈｏｍａｓ Ｒ．］
ＮＳＣＡ資格認定委員会・事務局長。クレイトン大学（ネブラスカ州オマハ）の教育学博士。同大学にてエクササイズサイエンス部およびアスレティックトレーニング学部の学部長を務める。３０年以上フィットネス関連の専門家として、また、学士院会員として輝かしい経歴を持つ。そのキャリアの中で数々の認定を受け、著名な大学で教鞭をとり、多種多様な専門団体・市民団体を支え、フィットネスや健康に関する米国内および国際的な協会や組織に貢献している。また、専門分野に関する多数の書籍を出版し、講演活動も頻繁に行っている。２００２年クレイトン大学より「Ｄｉｓｔｉｎｇｕｉｓｈｅｄ Ｆａｃｕｌｔｙ Ｓｅｒｖｉｃｅ Ａｗａｒｄ」、１９９８年ＮＳＣＡより「Ｌｉｆｅｔｉｍｅ Ａｃｈｉｅｖｅｍｅｎｔ Ａｗａｒｄ」、１９９６年国際フィットネス協会より「Ａｗａｒｄ ｏｆ Ｍｅｒｉｔ ｆｏｒ Ｅｘｃｅｌｌｅｎｃｅ ｉｎ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ ｏｆ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ Ｓｔａｎｄａｒｄｓ」をそれぞれ受賞。現在、ネブラスカ州オマハに住む
福永哲夫［フクナガテツオ］
１９４１年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。中京大学体育学部助教授を経て、東京大学教養学部助教授、同教授、東京大学大学院生命環境科学系教授を経て、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専門はバイオメカニクス及び運動生理学。２００３年国際バイオメカニクス学会学会賞受賞。スポーツ競技歴はラグビー新潟国体出場（１９６３年）。東京大学名誉教授。日本バイオメカニクス学会会長、ＮＳＣＡジャパン理事長
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しょうご
