内容説明
ものつくりの代表となった陶芸。仕上げはやはり釉薬!その釉薬の世界をわかりやすく視覚的にとらえた見本帖。オーソドックスな釉21種類を7つの表現に分け、呉須・弁柄・白化粧・釉薬同士の重ね掛け焼成見本を展開。さらに現代感覚あふれる田中見依さんの監修及び応用作品とのコラボによるオールカラー128頁。
目次
1 つやのないマット系の釉
2 つや+不透明な釉
3 つや+半透明な釉
4 つや+透明感のある釉
5 透明な釉
6 ミルクのような釉
7 特徴のある釉
著者等紹介
田中見依[タナカミエ]
神奈川県横浜市生まれ。女子美術短期大学造形科生活デザイン陶芸専攻卒業。愛知県立窯業高等技術専門校陶磁器デザイン科修了。1996年に「M工房」を開設し、陶芸作家としての活動と、染付け教室をスタート。同時に陶芸、陶絵付け講師として首都圏を中心に活躍中。最近では「リハビリ陶芸」の専門的な指導の必要性を追求し、その道の第一人者としてケアハウス等での指導を行い、リハビリに励む人たちの身体能力・メンタル面での効果において実績を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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