内容説明
ジーザス!!キニヨンガに、動物泥棒だって!?ある日、キニヨンガのパソコンを見ると、いつものデータが改ざんされ、にせの里親プログラムが作動していた。マーティンは「内部犯行説」を唱えるのだが…。
著者等紹介
山本勝之[ヤマモトカツユキ]
1955年京都府生まれ。高校卒業後4年間浪人するが、結局志望大学には入れず、ジャズ喫茶店員、レコード屋店員、シルク印刷工、バーテン見習い等、職を転々としているところを雑誌『HEAVEN』の丁稚編集員として拾われる。以後、雑誌編集者、ライターとして細々と生活。信条は「目立たず、つつましやかに」「夫婦和合」好きな食べ物は、うなぎの蒲焼き、白桃の缶詰
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